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2004年08月07日

Selen 『燐月 -リンゲツ-』 ゲームレビュー

というわけで、Selenより8/6に発売された『燐月 -リンゲツ-』のゲームレビューです。
個人的にかなり期待していた作品ですが、やっぱり良かったなぁ、と思います。
レビュー内容にはネタバレを多く含みますので、了承いただける方のみ「続きを読む」でどうぞ。

さて、燐月は長らくSelenの路線であった調教から、和姦→妊娠→出産のハッピーエンドという、いわば王道ルートに鞍替えした作品です。元々Selenのゲームは調教したあとに和姦になるものですが、調教というダークな雰囲気を払拭したという点で画期的ともいえるでしょう。

内容についてですが、選択肢はほとんどなく、基本的に1日の行動を決めるだけになります。それ以外は一本道ですので、難易度としてはかなり簡単でしょう。
個人攻略可能なのは緋月家四姉妹のみで、それ以外はグラフィックも一切ありません。鮎美ルートで少しだけ鈴音(死んだ主人公の許婚)が関わる程度です。
個人攻略計4ルートとハーレムルートが2つ、あわせて6つの攻略ルートがありますが、個人ルートはそんなにH度が高くなく、ハーレムルートにはいることでSelenの真骨頂が垣間見れるのではないかと思います。(笑

システムはSelenに慣れた人にとってはおなじみなので、今更解説する必要もないかと思います。とにかく楽なゲームだなぁという印象を受けました。

燐月をプレイしていて思ったのですが、選択肢をできる限り排除しているゲームであるならば、その分テキストで人を惹きつけるものを用意しなければいけないと思います。その点で燐月はシナリオの作りこみが甘いといった感を受けました。元々攻略時間が短く、1ルート2~3時間もあれば十分な内容ですので、シナリオの薄さはしょうがないのかもしれません。ただ、Selenとしてはブランドイメージを変えるだけのインパクトを持つ作品ですから、もっと重厚なものを用意してもよかったかもしれませんね。

最後に攻略のヒントです。ハーレムルートが2つあるのですが、エンディングは結局同じです。
行動選択で鮎美・美津菜と選択するか、鮎美・詩乃と選択するかの違いです。

投稿者 樟葉 更和 : 12:26 | コメント (0) | トラックバック